HPVワクチンの副反応被害は世界各国から報告されています。
コロンビアでは日本と同じように被害者による集団訴訟が起こっています。アメリカの補償裁判では被害者が勝訴した例も複数あります。
2018年3月24日に東京で行われた国際シンポジウム「世界のHPVワクチン被害は今」では、同シンポジウムに参加したコロンビア、スペイン、イギリス、アイルランドの各国においても、HPVワクチンの有害事象の報告が他のワクチンと比べて圧倒的に多いことや、共通した臨床的特徴がみられること等が報告されました。
また、日本を含むいずれの参加国でも、保健当局や医療専門家がワクチンと副反応被害との間の因果関係を否定し、ワクチン接種後の有害事象を詐病や心因性のものであるなどとみなしています。その結果、世界におけるHPVワクチンの被害者たちは適切な治療を受けられず、身体的苦痛のみならず精神的苦痛にも耐えなければならない状況に置かれています。そして、このシンポジウムに出席していない他の国の被害者も、それぞれの国の保健当局によって同じように扱われていることが分かっています。
■このシンポジウムの模様は、同時通訳付きの動画が公開されておりますので、是非ご覧ください
薬害オンブズパースン会議が2018/3/24に開催
国際シンポジウム「世界のHPVワクチン被害は今」ビデオ配信開始(項目ごとに配信を閲覧出来ます)
https://www.yakugai.gr.jp/topics/topic.php?id=952
▼約1時間のダイジェスト版をご覧いただけます
▽▼▽ 国際シンポジウムのポスター ▽▼▽(クリックで拡大表示)
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